ユニバーサルデザイン情報学このページを印刷する
科目コード C0-4420
科目名 ユニバーサルデザイン情報学
担当者名 保坂 修治
授業の概要 人間が操作する様々な人工物の使いやすさについて学習し、ワークショップを通して実践的にインタフェースの設計・制作に取り組む
実務経験内容
事前・事後学習の内容 身の回りにある様々な人工物のインターフェースに関心を持ち、なぜ?そのように作られているか考える。
講義で知った客観的知識を前提として人工物のインタフェースについて考えること。
到達目標 Webやスマートフォンなどのデジタル・デバイス用インタフェースを設計・デザインできるようになる。
授業の進め方 前半:講義とディスカッションを交えた形式
後半:各自もしくはグループでテーマを決めて、デジタルデバイス用のアプリケーション・インタフェースの設計・制作に取り組む
授業計画 【第1回】ガイダンス
【第2回】ヒューマンヒンターフェース
【第3回】デザインの原則
【第4回】人間中心のデザイン
【第5回】人間中心デザインの手法とツール
【第6回】デジタルデバイスのインターフェース
【第7回】プロトタイピング演習-1- タッチデバイス
【第8回】プロトタイピング演習-2- モーションデバイス
【第9回】プロトタイピング演習-3- 映像デバイス
【第10回】ワークショップ-1- テーマ設定・既存サービス調査、技術動向調査・ディスカッション
【第11回】ワークショップ-2- シナリオの作成
【第12回】ワークショップ-3- 詳細設計
【第13回】ワークショップ-4- 簡易プロトタイプの制作
【第14回】ワークショップ-5- プロトタイプ制作
【第15回】制作発表とユーザビリティ評価
成績評価方法 課題及び最終成果物によって評価する
テキスト
参考文献