| 科目コード |
26M011030 |
| 科目名 |
法学 |
| 担当者名 |
山内 幸雄 |
| 授業の概要 |
●この授業は、集中講義です。クラスコードは、「mh6rdnw4」です。
●この授業は、憲法が保障する様々な人権や真の民主主義のあり方を学びます。
●この授業は、国家の最高法規である日本国憲法を判断基準として、実際に起こっている様々な社会的出来事を読み解き、受講生がそれらの出来事を批判的に理解できるようにしようとするものです。新聞報道から、内閣の行う政策や政治家たちの言動の中にある問題性、ネット上の虚偽表現や名誉毀損、SNS上での誹謗中傷などなど、取り上げてその問題性を説明します。 |
| 実務経験 |
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| 事前事後の学習内容 |
●教科書の各所に掲載されている資料や文章を読んだり、最高裁判所HPで配信されている判例を読むこと。
●朝日新聞・毎日新聞・読売新聞などの新聞の政治・経済・社会欄を読むこと。
●テレビニュースを見ること(お薦めは、土曜日の『報道特集』・日曜日の『サンデーモーニング』・毎朝の『羽鳥慎一モーニングショー』およびNHK国際ニュース『キャッチ』です)
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| 到達目標 |
●憲法に基づいて「批判的に検討する態度」および「人権尊重の考え方」を身につける。
●日本国憲法が保障する様々な人権と民主主義について理解できる。
●日本国憲法の基本的な考え方(違憲審査基準)を説明できる。 |
| 授業の進め方 |
●授業内容の順序は、①法の一般原則、②日本国憲法の正統性と正当性、③日本国憲法の各人権規定、の順番です。
●出席をチェックします。出席確認として、毎日、その日の授業についての学習事項や感想や意見などを「授業コメント」としてウェブ上で提出してもらいます(記述厳守)。この授業コメントは、Googleドキュメントを使って提出してもらいます。
●出席するのは当たり前なので出席点による加点はありません。 |
| 授業計画 |
【第1回】オリエンテーション(「授業の進め方と受講ポイントの説明)
【第2回】法の一般原則①(法の段階構造)
【第3回】法の一般原則②(法の系統樹)
【第4回】日本国憲法の正統性と正当性(恒久平和・生存権)
【第5回】日本国憲法の規範構造(個人の尊重・基本原理・各種人権など)
【第6回】人権各論①(名誉権・プライバシーの権利・自己決定権)
【第7回】人権各論②(平等原理・ジェンダー平等)
【第8回】人権各論③(表現の自由・報道の自由・信教の自由・思想良心の自由・学問の自由)
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| 成績評価方法 |
●テストに代えてレポートによる点数(70パーセント)と、平常点(30パーセント)とで、評価します。
●宿題としての授業コメントは、やってきて当たり前なので、宿題点なるものはありません。逆に、宿題を提出しない場合には減点になります。また逆に宿題の内容が飛びきり良いものには1~5点くらいの加点をします。
●平常点の一つとして、良い質問や発言には加点します。
●出席して真面目にノートをとるという努力を評価します。そのため、レポートは「私の授業」の理解の程度についての判定を前提とします。レポート課題等はレポート作成マニュアルを配布して提示します。 |
| テキスト |
●授業時に、テキストに代えた資料を配付します。授業は、この資料をもとにして進みます。
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| 参考文献 |
●参考書
『新・どうなっている日本国憲法<第4版>』木下ほか著、法律文化社、2025年。 |