4年制
企業と連携した共同研究やシステム開発を実践!
難関の国家資格も目指します。
1・2年次でしっかり基礎知識を身につけ、基本情報技術者試験を取得し、3・4年次で応用情報技術者試験を目指します。さらに、午前試験免除の『情報処理安全確保支援士試験』にも挑戦します。
1・2年次には基礎知識の修得のため、個々で演習や課題に取り組みます。3・4年次には卒業後の実践を想定して、一人ひとりではなく、友達や企業と共同で研究や開発に取り組む機会が増えます。
スマホ向けアプリやVR、AR、MRの機器を使って新しいサービスや機能の開発、ドローンや小型コンピュータとコンピュータビジョンの融合など、使う側から提供する側の立場として、新しい技術を開発します。
ゆっくり丁寧な授業の中で、ソフトウェア分野を幅広く学んでいきます。プログラミングを通じて、システムエンジニアに必要な論理的思考能力を身につけます。また、『基本情報技術者試験』の合格も目指します。
1・2年次で幅広く学んだ内容を、より深くしっかり学習します。さらに、新たなプログラミング言語を学んだり、実践的なソフトウェア開発にも挑戦します。また、『応用情報技術者試験』などの難関資格の合格も目指します。
最新の技術を授業に反映し、対応できる知識や技術の幅を広げていきます。企業との共同研究やシステム開発も行い、実践的な技術を身につけます。また、卒業研究にも取り組み、卒業論文を仕上げて研究発表を行います。
3年次の夏休みなどにインターンシップを行い、実践的な仕事を体験し、共同研究・開発をしている企業に内定する例もあります。なお、就職の際には、初任給や待遇が4年制大学卒業と同じ扱いとなります。
また、大学院進学希望者には、研究分野の選定や入試対策の指導を個別に行っています。
セキュリティ、ネットワーク
ネットワークの仕組みや暗号理論を学び、さらにセキュリティの脅威に対する知識や技術を学びます。
AI(人工知能)
AI(人工知能)の仕組みや原理を学び、データ分析や機械学習などへの応用についても学びます。
ゲーム開発
ゲームエンジンUnityを使ったゲーム開発を通じて、インタラクティブなコンテンツ制作技術を学びます。
3Dモデリング
3Dモデリングソフトを使用してモデリングの基礎を学び、モデリングしたデータを3Dプリンタで立体化します。
メディアアート
アート作品とデジタルテクノロジーを融合して、モーショングラフィックスなどの技術や表現方法を学びます。
プロジェクト(卒業研究)
画像処理、ドローン制御ソフト、AI、VR、AR、MRなどの研究テーマを1年間かけて研究し、成果を発表します。
4年間で身につけた知識を新たな可能性に向けて使いたい。
山梨大学大学院
医工農学総合教育部
修士課程工学専攻
メカトロニクス工学コース
コンピュータ・コミュニケーション科卒業 M.Nさん
ICTを専門的に学ぶならサンテクノカレッジ
元々PCが好きだったこともあり、ICTについてもっと専門的に学ぶなら、サンテクノカレッジだと思いました。少人数で授業を受けることができ、先生方にも気軽に相談できる良い環境です。4年間で得た知識をさらに発展させるため、大学院では「スマートフォンを用いた視線検出技術による文字入力システムの開発」を研究テーマに、授業にレポートにと頑張っています。
大学院入試もしっかりサポート
大学院入試に向けて研究室を探している際、先生に情報提供や貴重なアドバイスをもらい、さらに、プレゼンの練習や資料作りもしっかりサポートしてもらいました。大学院は、幅広い分野を学べる場所であり、深い知識も得られます。私は進学したことで世界が広がり、新たな可能性が見つかりました。ぜひ、サンテクノカレッジから大学院を目指してください。